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2013年06月17日(月)更新

比較

こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

ブログ読んで下さってありがとうございます。


今日、ちょっと、発見がありました。

それは、

余りに肩こりが気になり、

いつも行く、弘前の吹田針灸院まで足を運べないため、

近くの整骨院へ行きました。

先生は以前、ライブ会場で会ったことがあり、少しだけ知り合い。

周りからも「評判いいですよ」と聞いていましたが、機会も無くて今日が初めて。


行ってみると、新しくキレイな院内

症状を聞いて、診察をして、電気をかけてくれて、

最後にメンソレータムのような香りのものを塗りながらマッサージしてくれました。

若いイケメンの先生なので、

Tシャツめくられ、下着が露になったときには、

一瞬(勝負下着にすれば良かった!と(苦笑))とたじろぎましたが、こういうもの?

「ザ・整骨院」的な所にも通ったことがなく、機械での施術が初めて。

ロジカルに説明もしてくれました。運動不足で肩甲骨が固まっていると....


対して

いつも行く先生は、ちょっとスピリチュアルで、機械ではなく、

骨の節やツボを確認しながら濃い施術。

腕は良くて有名ですが、

ちょっと雰囲気のある怪しい院構え。これが不思議さを醸し出しています。

「10日、誰かと会わなかった?」なんて話しの内容により、身体の不調の原因を特定したり。

(ちょっと憑かれちゃったねー、という感じです(笑))

対局的。

ちゃんとした資格保有者ですが、メンタル的なことや精神的なことを中心に解説してくれます。



どちらの方が良い、悪いという事ではなく、

私にとって

これまで片手落ちだったのが、正統派整骨院と、アンダーグラウンドな柔道整体師さん両方を体験して、違い

を知って初めてちゃんと「身体を整えてもらうこと」について自分なりに見極められたような気がしました。



片方しか知らないのはアンバランスだったんだな。ということです。

「あの店いいよ!」

と言っても、比較の母数がないのに、説得力ないし、

母数の要素が、とても有名な医院なのか?素人なのか?でも「いい」への信憑性は変わってきます。

今日は、自分の中でそんな比較対象を噛みしめました。


次に行くときは、付ける下着、考えないと...