ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
デザインが理由を作る
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
2013年06月04日(火)更新
青森特有の仕事の流儀
こんにちは。
「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。
ブログ読んで下さってありがとうございます。
青森県でする仕事には、特徴があります。
「暮らし」と「仕事」が密着しているので、関わった人との公私の境が殆どありません。
相手もそれで信頼を抱いたり。
私の場合、特に、子どもが小さかったときは、クライアントの社長の奥さんが、赤ちゃんだった娘を
シッターしてくれている間に打合せをしたり、誕生日ケーキを届けてくれたり、理解とかいう大それた
事ではなくて、公=私の壁が無いだけの感じ。
そんな青森の仕事の空気感をお届けします。
青森で良くある風景「自分の大切な物、手塩にかけたものをプレゼントし繋がりを深める」
これ、本物の木?
林檎のワンポイント、Macと同じだ。
こんな風に名刺を入れると、シャッっと引き出しが開きます。
これ、なんと木工職人ではなく、事務局長が設計から加工まで手作りした逸品。
「これ、ひとつづつあげるから。」
Webデザイナーの木村さんとお揃いでひとつづついただきました。
これは、いわゆる三国志で言う「桃園の誓い」
木工業界活性のために、一肌脱ぐ、禊みそぎ(笑)
青森で良くある風景「ちょっと時間が空くと、観光体験」
夕方からは、外ヶ浜でMapづくりの打合せ。
ちょっと早く到着したので
駅前のウェル蟹に立寄り
一匹まんまの新鮮な魚を横目に見ながら
シャモロックバーガー160円。
小腹が空いたので、購入。
OK!変なものナシ。
ちょっと小ぶりだから、これじゃあ足りないので、
もうひとつ。
大豆と、たけのこと、ネギの天ぷら。
車中でおいしくいただきました。
基本的にマクドナルドなどのファストフード店はないので、
ちょっと時間がある、小腹が空いた
そう言うときは、観光客と同じ足取りで特産品で小腹を満たし、
海辺や山頂でりフレッシュ。
これが青森の仕事のフツーの流れ。
どこへ行っても、ちょっとした地元産が食べられて、
誰と仕事をしても、みんなハートで関われる、
だから、精一杯報いられる様に関わること
それが青森の仕事道です。
だから、青森でのしごとは、大好きだし、いつも真剣勝負です。
バックナンバー
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|