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2013年06月26日(水)更新

I want!


こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

ブログ読んで下さってありがとうございます。


今日は例の彼らは休暇で不在。フツーに進めたいと思います。



仕事から戻り、たまたま部屋で手にしたCDが高校生の頃、よく聞いていたPsy's。

久しぶりに聴いたらなんだかとても元気になりました。

http://www.youtube.com/watch?v=HRDns75syyY


ああ、懐かしい....というよりも、その頃のピュアで一途な気持ちにタイムトリップした様な新鮮な気分に。


新鮮、と、言えば、今日の仕事も私にとっては新鮮な仕事でした。

2回目の1dayシェフ体験。

1dayシェフとは、1つのレストランで毎日違う登録シェフが料理を振る舞うシステムです。

個人に、固定費が掛からず、レストランやカフェの体験が出来たり、PRが出来るコラボレーションや、あいのり商売のひとつの形です。

すでに東京以南では

医学生が学費稼ぎで夜バーを運営する昼間の店を1dayシェフシステムで稼働させた

り、新しい商売の形が浸透していますが青森は初上陸。

まだまだ浸透していないので、シェフも足りず、前回オープン時、素人シェフとしてデビューする羽目に(笑)...機会をいただきました。

前回は私がメインシェフでしたが、今回はいつも何かと助けていただいている岩谷さん。気楽に参加しました。

今日のメニューは、コレ





スープと、きのこと鶏の炒めもの、デザートが私担当。



スープには、生姜、たまねぎ、人参、ブロッコリー、カリフラワー、かぼちゃが入っています。

ローリエ、シナモンがアクセント♥

これでまたひとつ、数少ない得意料理の札を切ってしまった(汗)。




岩谷さんは、普段、めちゃくちゃこだわった玄米パンを作っています。

私も大好きで、つきに1回大人買いしている仲なのですが、やはり、いいものを知っている!

このトマト、試食でスタッフ4人が食べさせてもらったのですが、

「え~なにこれ!甘い!濃い!うま~い!」

みんなが一斉に感嘆絶賛で叫んで賑やかになった、そんなトマトでした。

「心」の贅沢を尽くしたランチ!

1時半には完売しました。ありがとうございます。






この後が、お楽しみ!豪華まかない!


「仲間がいるって良いねー」
「助け合って頑張れるってたのしいね。」

岩谷さんが何度もそう口にしていました。

まさにそう。

更に、1dayシェフを体験して、「美味しかった!」と言ってもらった時のキャー!と叫びたくなるような嬉しさ!

逆に、1名でしたが、味が薄いとハンバーグを残されたお客さんがいて、

そのハンバーグを見て、切なくなった気持ち...(私はシェフの顔が見える店では残さず食べよう)とか、

次はこのお客さんに「美味しかった!」と言ってもらえるように顔と好みを覚えておこう、とか、

シェフのメンタルも体験する事が出来ました。

とにかく初めての体験って楽しい!新鮮!


今日、居るスタッフ以外にも、このカフェは大勢の人が支えてくれて実現しています。

3ヶ月間、みんなを盛り上げて行きたいです。




 

2013年06月23日(日)更新

個性デザインと機能

こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

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夕方、夕映えした岩木山とキレイな雲を感じながらの一人ドライブ。






キキ「この岩木山って、名刺のイラストだよね。」

「うん、そうだよ。好きなの、この角度の岩木山」

キキ「...モゴモゴ」

「ちょっと!食べないで!!」




「ねえ、ブーバ、お店のデザインの善し悪しってあると思う?」

ブーバ「あるね。個性が伝えようとしてる店はいいデザインだし、伝えてない店は悪いデザイン。その店が、商品やサービスを通じて、「したいこと、伝えたいコト」があるということが伝わるかどうか、だよ。」

「確かにね。好きかどうかは別として無難ってつまらないしね。」

キキ「何かを伝えたいんだな、って意志が感じられれば良いんじゃない?」

ブーバ「そうそう。この店なんだろう?は面白みのひとつだよ。確かに」

「この間のパン屋、覚えてる?」






キキ「覚えてるよ。ベーカリーってあるけど、ダイナーっていうイメージだった」



ブーバ「ハーブが売られてる?のか分からんが、外観からだけだと何をしたい店なのかよく分からなかった。」

「うん。辛口だけど同感」

ブーバ「よく分からない、ってのは余り良くない現象だな。まあ、東京だしなぁ。次回は中で食事してみて、それで判断しよう」

キキ「それに比べて、その目の前の店は、分かりやすいけど、オシャレ過ぎてて自分との次元の差を感じたよ。」




「トングでは取りにくい配置だった。」

ブーバ「取りづらい、落としそう!というのは購買意欲のメンタルブロックになるから並べ方も要注意だな」

キキ「そうかあ、商品は、分かりやすく、買いやすくが重要なんだー。」

ブーバ「個性は大事だから、その上、分かりやすく買いやすいと良いんだよ。」

「そう言えば、覚えてる?カレーうどんの「も」」

キキ「あれは、(笑)個性的すぎだよー」

ブーバ「こうやって、思い出してもらえるってことは...成功だな」




東京には個性的なお店がたくさんある。

個性はアイキャッチとしては有効手段。

でも、一回利用してもらったお客さんをファンに出来なかったら、負けとなる。

利用時に、表現の個性と商品やサービスに一貫性がなければ、それはただの「奇をてらった」になってしまう。

目立つ店程、お店の個性の打ち出し方ってとても大切です。
 

2013年06月22日(土)更新

買いたい決め手!その2 商品そのものの魅力づくり

こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

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好きなタレント談義....

キキ「ブーバは確か、檀蜜のファンだったよね。」



ブーバ「まあね。下品なエロさじゃなくて、全く違うもの持ってるんだよ、檀蜜は。」

「その談義、加えさせてもらうよ。」...ギロ!

キキ「ギロ!休暇中じゃなかったの?」



ギロ「フランスから早めに戻って来たのさー。自分はスカーレットヨハンソンが大すきさー。ただの美人と違う独特な雰囲気があるのさー。ボーイッシュなとこも好きさー」

ブーバ「確かに、独特だ。それに比べ、人気のAKB48は、ピンでテレビに出てる時ははいいけど、逆にまとまるとつまんない。同じに見えて。」



キキ「衣装も同じだと全くわからん!」

ギロ「誰が誰だかよく分からないさー」

ブーバ「AKB見分け付かない。...そう言えばこの間のパン屋はどこも個性的だったよ。」

キキ「ブーバが買った店、あの店、購買意欲湧くよねー」




ギロ「つい買っちゃう感じ?」



ブーバ「メリハリ効いてるんだよ。見た目から感じ取れる食感、風味、色合いバリエーション豊富でさ」

キキ「そう言えば、必要以上に、結構買ってたよね」

ブーバ「知らないうちに、楽しく買っちゃうんだよ」



ブーバ「筒状の食パン、形が面白くて買ってしまった!」




ブーバ「ハーブ入のチーズパンだけど、これも形が面白いから、思わず買っちゃったよ。どこから食べようかとか想像しながら....」

キキ「別に食べれば良くあるパンなんだけど、見た目変わってると買っちゃうって言うのあるよね。楽しいよね♫」



ブーバ「これはさあ、ズンダの揚げドーナツなんだけど、ドーナツ生地が甘くなくてしっかりしてるんだよね。
まあ、そうPOPに書いてあったから、それってどう違うんだろうと思って買った♩」




キキ「これ別にふつーじゃない?」

ブーバ「そこがツボなんだよ。大体さあ、パンのってトレー上で選んだ商品のバリエーションを楽しみながら買うから、個性的なもの選ぶ中でこういう普通のものも買っちゃうんだよ。生地の違いとかで。」

ギロ「大体いつもブーバ見てると、食パン、シンプルなハード系、デニッシュ、クロワッサン、ベーグル、白系のパン、珍し系、っていうアイテムバランスだよね」

ブーバ「確かに。鋭い!」


 

ギロ「やっぱり、買いものって楽しくないとねー。」

キキ ブーバ「ウンウン」  つづく

2013年06月20日(木)更新

買いたい決め手!その1 byキキとブーバ

こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

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今まで出演を拒んでいた

私の深夜の仕事の妄想仲間いえいえ、デザイン構想仲間の

キキとブーバ(フランス出身:本当です)とともに、

ズバリ!思わず買いたくなるパン!の要素を探求しまーす!




キキ「ボンジュール。キキです。初の顔出しですが、実は永年裏方でMEDIAMakerを手伝って来ました。今回は吉祥寺視察に同行したので、思わず買いたくなるパン!について検証します!」

キキ「さて、最初はモーニング・ドンク。別にすっごく美味しいという訳でもないのになぜ人気なのかっ?」




ブーバ「まあ、ドンクは老舗だからねー。創業109年、それに...」



ブーバ「一応限定24食で、オーダーすると奥の工場から職人が席まで届けてくれる特別感はナイス。」




キキ「Oh~ oui(ウィ~)!サラダは新鮮だったよね。でもホントに限定24食なのかい?」

ブーバ「もちろん。残りものではない、焼きたてなんだよ。美味しさを知ってもらう入り口商品。まあ考えられるのは、1回の窯で焼ける数なんじゃないの?」

キキ「ふ~ん。作り手側が、最高に美味しさを感じてもらえる状態でお客さんに試食してもらう様なものか。」

ブーバ「そうそう。」

キキ「ところで、これは、成城石井のパンコーナーだよねぇ。」




ブーバ「この、パン激戦区でも売れてるんだよねー。その理由は、美味しさというよりは買いやすさなんだよ。」

キキ「スーパーだからってこと?」

ブーバ「それもあるけど、POP、プライスが大きくて分かりやすい。お客さんは、(価値の)よく分からないものには手を出さないからね。そうそう、だからこういうキーワードが効くんだよ。







キキ「テレビで放映されました!ってやつ?」

ブーバ「そう、あとは、発売以来1万個突破とかね。結局自分で価値判断が難しいものは、誰かのお墨付きに頼るってコトさ」

キキ「これも、売れてるんだよね。」↓

ブーバ「このパッケージは、コンビニみたいで、好きじゃないけど、コレも同じ」

キキ「コーヒーあんぱん、メディアに取り上げられたもんねえ。」

ブーバ「そう、メディアのチカラは大きい。」








キキ「そうかぁ、美味しいものを作っても売れる訳じゃないってことだね。」

ブーバ「そうだよ。買いたくなる「しかけ」が必要で、案外お客さんはそれに乗っかって買いものしてるってことなんだよ。」

キキ「う~ん。自分で目利きしてると思っていたんだけど。」

ブーバ「でも、そういうしかけも、価値のあるものを提供出来てないと続かないから....」

キキ「そっかあ。明日は、買いたくなる魅惑の商品づくり、で行こう!」

ブーバ「oui」




 

2013年06月18日(火)更新

理想的な?商売の型



こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

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先日、紹介で訪れたオリーブ専門店「OLIVO」

小売り商売として、理想的なフォーマット(型)だったのでシェアします。


いくら東京都はいえ、オリーブオイル専門店は、とてもニッチというか

「おいしいパンやさん」を探す人はいても、「オリーブを買おう!」と店を探す人って

そうなかなか居ないですよね。


だから、集客施設にテナントを出して、店頭でいかに引き込むか、がシビアに売り上げに繋がってきてしまいます。


オリーブオイルなんて日常、あってもなくても別段困らないですしねぇ。


店頭はこんな感じ。まあ、オシャレです。



私はまず、この機械に目がいきました。

何だろう?って。



こんな風に、その場で選んだオリーブオイルを瓶詰め。

エンターテイメント的にGood!

でもでも、そう安くもないオリーブオイルを「欲しい!」「必要だ!」と感じてもらうには...

ひとつは、ディスプレイやPOPなどで「これが何か」を伝えること。

世界観や面白みや関係性。




料理が美味しくなるし、種類も色々あり、奥が深いんですよ!という事を言ってます。

あなたの知らなかったオリーブオイルの世界。って感じかな。

しかし!侮る事なかれ!強者でした!!

実際に....




売られているんです!惣菜が。

コレって多分、手間がかかっていて、儲けは少ないと思います。

しかし、ここは品川駅。

手軽にお土産か、食品を買う人が多いエキナカ。

そんな場所で、よく分からない、今までの人生に接点も無かったオリーブオイルを置いても、

「ふ~んオシャレっぽいね」で終わりです。

フロント・エンドとしてのお客さまとの関係性づくりの機会なんです。この惣菜は。

だから、決して外せない、無くてはならない存在。

この惣菜を入り口に、オリーブオイルワールドへようこそです。

割に合わないけど手が抜けない部分なのです。



そして、オリーブオイルに至っては注文すると、手間をかけてボトリングしてくれます。

「自宅用ですか?」

そう、もちろんギフトもあります。



ギフトならオシャレだし、珍しいから、喜ばれる。

おっと!『これは?!』

「造醤所とのコラボ商品です。お醤油とオリーブオイルって合うんですよ。」

サスガ!抜け目ない。





日本とイタリアのコラボレーション。しかも醤油となら、使用機会も増えるし年配者にも受け入れられ

そう。オリーブ市場を広げる商品です。

さて、ちょっと高額の(高額でなくても)買いものに必ずつきまとう

「認知不協和」って知ってますか?

買ったものに対して、「私、本当に正しい買いものをしたのかしら?」という一抹の不安。

ディズニーランド内ではキャラクターの帽子やライトを惜しみなく買うけれど、家に帰ったら...日常空間

に戻ると、気づきます「コレ、絶対に使わないし...」これは、分かってて買うので罪になりませんが、

普通の買いものでは「後悔」が押し寄せるのです。

それに対し、店を離れた自宅でも、

「これは、素晴らしい商品ですから、お客さまの買いものは賢い買いものです」

と、承認の材料となる





機能情報である、使い方、保存の仕方、種類は絶対に必要、



ちょっとシールが曲がって貼ってる所がボトリングした証拠のようでニクいなー!



カラダを労って欲しい大切な方へのお土産としても



そして、機能的情報だけではなく、ファンになってもらうための情緒的情報、知的情報もあります。





私は、毎日パンとサラダと一緒に、スプーン大さじ1杯程度を摂取してます。

良いオイルの摂取は、

カラダ、心両方を潤わせてくれるそうで、
日焼けのシミや髪のパサ付きなどの防止にもなるらしいです。

潤いたいですから(笑)



あっ、追伸ですが、パンフの中にスタンプカードとしての部分がありました。

このパンフも捨てないでね的なしかけと、全種類試したくなるしかけもあります。

そして、あとはコミュニティだな。
「惜しいな」なんて思っていたら、ちゃんとコミュニティも準備されていました。



抜け目ない小売りのフォーマットです。ぜひ要素を参考にしてください。

復習まとめ やれることのすべてをやっています。

・店頭の世界観(一貫性のあるデザイン)

・アイキャッチ(目を引くもの/見たことも無いような)この場合ボトリングタンク

・接触頻度を高める、フロントエンド この場合惣材

・専門性と奥行き この場合、オイルの種類と用途別バリエーション
         変わったパッケ-ジ(遮光)チャック付き等

・客単価を高める ギフト

・大局的な面白いもの(使用機会を与えられるもの)とのコラボ商品 この場合醤油

・購入後後悔をなくすツール この場合パンフレット、しおり

・オリーブ知識を語れる場、楽しめる場、共感者と集える場コミュ二ティ この場合ワインレストラン

・ファン化 スタンプカード

・フロントエンド~バックエンドがある 惣菜~マイボトルを持参してボトリングしてもらえる

ブランディングを考えると「やらないこと」の選択肢もあること、お見逃し無く!自分お店と比較してみて下さい!

2013年06月17日(月)更新

比較

こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

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今日、ちょっと、発見がありました。

それは、

余りに肩こりが気になり、

いつも行く、弘前の吹田針灸院まで足を運べないため、

近くの整骨院へ行きました。

先生は以前、ライブ会場で会ったことがあり、少しだけ知り合い。

周りからも「評判いいですよ」と聞いていましたが、機会も無くて今日が初めて。


行ってみると、新しくキレイな院内

症状を聞いて、診察をして、電気をかけてくれて、

最後にメンソレータムのような香りのものを塗りながらマッサージしてくれました。

若いイケメンの先生なので、

Tシャツめくられ、下着が露になったときには、

一瞬(勝負下着にすれば良かった!と(苦笑))とたじろぎましたが、こういうもの?

「ザ・整骨院」的な所にも通ったことがなく、機械での施術が初めて。

ロジカルに説明もしてくれました。運動不足で肩甲骨が固まっていると....


対して

いつも行く先生は、ちょっとスピリチュアルで、機械ではなく、

骨の節やツボを確認しながら濃い施術。

腕は良くて有名ですが、

ちょっと雰囲気のある怪しい院構え。これが不思議さを醸し出しています。

「10日、誰かと会わなかった?」なんて話しの内容により、身体の不調の原因を特定したり。

(ちょっと憑かれちゃったねー、という感じです(笑))

対局的。

ちゃんとした資格保有者ですが、メンタル的なことや精神的なことを中心に解説してくれます。



どちらの方が良い、悪いという事ではなく、

私にとって

これまで片手落ちだったのが、正統派整骨院と、アンダーグラウンドな柔道整体師さん両方を体験して、違い

を知って初めてちゃんと「身体を整えてもらうこと」について自分なりに見極められたような気がしました。



片方しか知らないのはアンバランスだったんだな。ということです。

「あの店いいよ!」

と言っても、比較の母数がないのに、説得力ないし、

母数の要素が、とても有名な医院なのか?素人なのか?でも「いい」への信憑性は変わってきます。

今日は、自分の中でそんな比較対象を噛みしめました。


次に行くときは、付ける下着、考えないと...










 

2013年06月16日(日)更新

「その場限りファミリー」が好バランス

こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

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今日は来週オープンの「ベジめし」カフェオープンの什器搬入日。

カフェをやっていたときの、テーブル、イス、食器があったので、

9時に、メンバーが、私の家に集合し荷物を運び出しました。




メンバーは

県庁職員(らしくない)県庁職員、会議所、環境専門家、商店会会長、私は現場と企画販促専門、と、

各分野の専門家がこれをキッカケに知り合いましたが、色々な難関を乗り越えたため、以前に増してまとまりが強くなりました。

そうは言っても、それぞれ家族があり、各自仕事で超多忙。

集まるのも何かを犠牲にして集まらなくてはならないため、テキパキと流れます。

忙しい人に頼めという言葉は正しいですね(笑)



夜逃家本舗か泥棒一味にも見えないこともないのですが、手際よく和気あいあい。

先日説明会も終わり、







ロゴ





こんなお店です。

こうした、それぞれに他の世界を持っている面々が、このプロジェクトの時だけ、時間期間限定でファミリーとなって

プロジェクトを遂行する。っていう「その場限り 限定ファミリー」とっても関わり方のバランスがいいです。

会社組織という単一所属もいずれは無くなって行くのではないか?という近未来を想定。しながら




そして午後3時、軽トラの雌豹!気分で、また30分の道のりを帰還。

マニュアル・ギアが心のツボにハマりました。




 

2013年06月13日(木)更新

地方に効く!セミナー

こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

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売り込みは御法度のブログですが、

朗報も兼ねて、お知らせです。


青森県のご商売を営む方に、ぜひ、「この商売をしていて本当に良かった」という

売上げと、自信と醍醐味を感じていただきたくて、この仕事をしているのですが

その思いを、実現させるひとつの形として、

「地方でも確実に商売を成功させる6つのセミナー」を組みました。






私の各ジャンルの師匠たちです。

拝み倒して(笑)来てもらえることに♫

しかも、青森びいきになってもらえる様に、更に拝み倒しました(なんて♫)


私自身は、月に1~2回東京でセミナーに参加しますが、大体1回の参加費は3万~5万円

大体参加者は10人~50人。

10人くらいだとラッキー!講師とも仲良くなれます。

そうして参加した中でも、素晴らしい講師であり、その後も繋がり、色々な相談に

親身に対応していただいた講師の先生方に、ぜひぜひにとお願いしました。

地方経営に必要なのは、まず、

・マーケティングの基礎を地方ならではにかみ砕いた原理原則

・情報発信力(コピー力+発信手段)

ここに、プレゼン力、交渉力、目利き力を加えるとコンプリートなのですが、

最初は上の2つ。

マーケティングと、発信力の夢のコラボです。

なんと!

通常5,000円の参加費ですが、

私が直接仕事で係わらせていただいているクライアントさんは

無料でご招待いたします。








ぜひ、自己投資してください!

必ず差がつきます!

https://www.facebook.com/jikotousi







 

2013年06月12日(水)更新

一般人公人化?

こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

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ミッドナイト・シュプレッヒコール♫

「地方の社長さん!自分を芸能人だと思って意識しよ~う!」


今日の打合せでのひとコマ

「最近、FaceBookで、飲んでる写真にタグ付け(誰かが、あなたと一緒ですと写真をアップすると、あなたの名前が表示される↓)されてばかりいたら、あの社長、儲かっておかしくなってると聞こえて来たりしてさぁ。儲かってないんだけどさぁ(苦笑)。勝手にタグってのも考えものだよね。」




「ア~。タグね。わたしなんて、居ないのに、じゃーじゃー麺にタグ付けされたことあります。(笑)」
↓コレコレ (笑)この中の1本が私かっ?て思いました。




まあ、このじゃあじゃあ麺は不都合のないケースですが、びっくりしました。

一緒の相手に

「写真に撮らないでね、」

とか、

「タグ付けしないでね」

と頼まれるコトも多いし、フレームから外れるようにすることもあります。

理由は様々で、私の場合はクライアントさんの競合相手の方が一緒だったり、
守秘義務に絡むケースだったり。

アリバイというのは余りないけど、
友人知人は、仕事だけど、遊んでいる様に見られてしまうから、とフレームアウトします。

タグ付けされても、写っても良い場合もあるけれど、色々な人が見る可能性があるということを知って
の判断が必要です。



「事実じゃないでしょー、それって解釈でしょー」って言うことは多々あります。

迷惑こうむるだけじゃなく、人のうわさ話って大抵事実じゃなく、解釈語り。

人間社会では場所関係なく、こういうコトはつきものですが、


特にコミュニティの狭い地方においては、しがらみや妬みそねみもあるでしょうけれど、
半端に相手を良く知っているという過大な思い込みで、
自分の解釈、色眼鏡でものを見がちですし、想像できる範囲以上の行動はしないで欲しいという
愛情の裏返しだったり、様々。

だから、見て、感じ取れるもので、誤解をブロックする必要があります。
服装、格好、言葉遣い、所作、行動

芸能人や政治家でなくても、ある程度、勝手に「見られる」ことを気にして自己管理が必要。

人類皆兄妹、のはずですが、そうそう平和なものじゃない。

ソーシャルな情報発信により、いまや一般人が、みな、公人化しているのです。




ある社長さんの話しですが。

どんな女性を車に乗せるのにも、必ず後部座席に乗せるそうです。

誤解を招かない様に。それは、相手女性への気遣いでもあります。

でも、決してただの清廉潔白ではない所が興味深く....

皆の色眼鏡を逆手に取ってます。(笑)




悪いことをしないようにしよう!ではなく、「見られている」コトを意識して

会社にとっては公人であるコトを意識して、堂々とした自己管理

が特に地方社長さんには必要ですよね。更に素敵な社長さんが増えるといいなー。







 

2013年06月11日(火)更新

メンタリスト 販促

こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

ブログ読んで下さってありがとうございます。


大ファンの、メンタリストdaigoのメルマガ。

「変わりたいなら何をすれば良いか?」

8年間いじめられた経験のあるDaigoさんが、そこから抜け出すためにしたこと。

それは、自分が変わること。

で、「言葉を変える」「服装を変える」「習慣を変える」

言葉や服装、習慣を変えると、相手の捉え方が変わるしそれにふさわしい自分になる。

http://ameblo.jp/daigo-mentalism/entry-11550165318.html

まさにその通り!なのですが、

メンタリストって、販促に適用出来るんですよねー。まさにぃ。


例えば
商品の置き方を変えると、扱いが変わる
商品台の高さを変えると、扱いが変わる
商品のネーミングを変えると、扱いが変わる

買い物客の行動が、買い物や商品に対する認識や概念を支配するのです。

直置きしてある商品は、「ふん、そういう扱いの商品か」と見下して見られるし、

自分より見下す目線の先に商品があれば、(首の角度によって、不思議と変わるんです)商品を見下す傾向にあるし、(ガラスケースの中にあるものは、例外。そもそも気分的に別扱いです)

ネーミングも、言葉や意味合いのカラーによって商品への感受性が変わります。

不思議ですが、事実。

習慣を変えて、お客さまの行動を操作しましょう、お互い、感情のある、人間です。



 

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会社概要

東京都世田谷区出身。 25歳で青森県の津軽に嫁ぐ。津軽弁もまったく聞き取れず、友達もゼロからのスタート。 銀行員の夫の転勤先々で地元小売店の販売促進を手がけ前年比400%などの立て直しに成功し、 中小企業支援センター所長に指導講師としてスカウトされる。青森県各支援機関の専門家として活躍。...

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個人プロフィール

東京生まれ。小中静岡でのびのびと育ち、高校から再び東京で熟成。21歳大学在学中に「社長」の空気を吸ってみたくなり、「MEDIAMaker(メディアメーカー)」を立ち上げる。「就職人事部長レポ」「男を上げる渋谷バー」など、「今すぐ必要な情報だから買わないとヤバい」コンセプトの自主メディアを作り現...

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