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2013年09月02日(月)更新
私はコレで、これを買いました。パーフェクト売り場POP!
「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。
ブログ読んで下さってありがとうございます。
先日出張の際、大満足の買いものをすることが出来ました。
現在愛用中のコレ。
この買いものの流れが、パーフェクトなチャネル(売現場)・マーケティングそのものだったので一挙ご紹介!
私は朝晩の洗顔とこのローション以外、全く肌のメンテをしません。
化粧も下地メークは極力したくない。
だから、お金を払ってもラクしたい派ではあったのですが、
今まで使っていたローションは1本6千円。
購入の際に毎回ちょっと躊躇する金額でした。
ところが!
これは1,980円!
もちろん、もっと安いローションは沢山ありますが、
私の中の基準に合わないものばかり。
付けると肌にヒリッと何か良く無いものを感じたり、
エタノール臭があるものはパス。コうるさい私。
「良さが実感できない」う~ん、実際いいのかなあ?
「価格で品質の良さを納得していた」高ければ間違いないだろう
というのが正直なところ。
化粧品業界の思うツボ、なのでした。
そんな中、目に飛び込んできたこのコーナー。
「神のしずく!」お~インパクト強い。
※通称ってのが良いよね。
自分で言ってるんじゃなくて、誰かが勝手に付けたってことでしょ?
さりげなく、うまい...
そして、どうやら私の基準を満たしていそう...
コレは、一般的に良いものこだわりの天然ものとされている高級化粧品の業界基準で女性なら誰もが分かる価値基準。
そして、
具体的な事例。
漁師町って書き方、別に漁師っていう訳じゃないのに、
そうか...漁師って言えば日差し浴びるもんなーキツそう。って自然と
イメージを重ねてしまいます。
なんて上手いんだろう...
絵が浮かぶ具体事例....重要です。
絵が浮かぶかどうかで決まります。
そこへきて、この決定打!
今を逃すともう手に入らないかもよ!
いわゆる希少、緊急、限定性です。
すごい!パーフェクト。
私の場合はこの後、サンプルを手に取りましたが、
ここでもうひとつ決定打2連ちゃん!
1.ハーブの香りが とある、ドイツ初の3日で肌をターンオーバーさせるという伝統療法施術のハーブの香りと同じ。
2.トロンと、とろみのある液体。
商品自体が、普通のローションの予想を見事に破り、
五感で違いを感じ取ることの出来る商品なのです!
しかも、知る人ぞ知るドイツ伝統療法の香りと同じ。
信頼やブランドのあるものにあやかるという高度テクニックですが、これは知ってか知らずか....。
そして、安い。
安いから、粗悪なのでは?という機会損失を見事に払拭して
マーケティング的にはパーフェクト!
商品ありき、にも合致するのでハナマル100点満点!
久しぶりにスカッと爽快!プロの血が騒ぐPOP販促でした。
あっ、
実際つかっていますが、本当に良い商品です。
現在八戸のセプドールさんに仕入れをお願いしています(笑)
2013年08月22日(木)更新
シナプスみたいな、つながり
こんにちは。
「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。
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えっ!テレビに出てるし!
昨日勉強会で一緒だった小暮さんが、フジテレビのやじ馬ワイドのコメンテーターで。
知らなかった....。
経済ジャーナリストで、本は沢山出している事は聞いていましたが。
そう、今参加している月1回の勉強会は、各業界の一流の方ばかり。
仲良くなってから、スゴい人だと知って、態度を改めた方が良いのかと悩んだりするのですが(笑)
実は今回、ほんとうに感動したのです。
叔父が大腸がんの切除をし、退院。
次の治療に進むというので、ロンドンからも従姉が帰って来て、
激励のために、
親戚で集まることになりました。
その話しを、
この勉強会で同じテーブルに座った3人にお話ししたら、
2人はお医者様、もう1人も医療業界と繋がりのある方で、
皆さん本当に親身に、
病院事情、知られざる最新の医療技術について、お医者様の選び方と紹介が必要だと
いうことなど、教えてくれました。普通では聞けない話しばかり。
「まずは、現状事実を教えてくれれば、色々アドバイスしてあげられるから。」
と。
自分たちが学びにきて、もっと他の方との交流ができる貴重な時間を、私のために、
本当に親身に、相談に乗ってくれ、
また、
私の仕事上のアドバイスにも時間を割いてくれて。驚くような内容でした。
たとえば、
叔父の病気に関しては、
いかに、最新のまだ一般に流通していない良質な情報が手に入り、最高のお医者様と
繋がることが生死を分ける事になります。
私の仕事の相談に関しても、信頼のある人からの紹介がとても大切だったり、
ベテランの方のアドバイスが貴重だったりします。
人との繋がりって、
ただ、大勢と知り合いなのが重要なのではなく、
いかに、知恵や知識やネットワークで、
これまで不可能だったことの壁を一瞬で超えられたり、
思いもよらなかったアイデアや情報で自分の概念が覆されたり、
ああ、こういうシナプスのような繋がり、こういう素晴らしい出会いって
神様からのギフトだと思いました。
私も、自分が役に立てることは、最大限の貢献をしよう、と我が身を振り返るキッカケにもなりました。
今日は、その叔父たちとパーティー。
早速前日に聞いた話しをして、情報入手ができることと、
現在の医療事情を話しました。安心してくれたようです、
子供たちも、下は9ヶ月、上は18歳
青森~ロンドンというワールドワイドなパーティー。
ここは血縁ですが、ここでも繋がりが素晴らしいシナプスになっています。
有意義な2日間でした。
2013年08月18日(日)更新
一期一会 セミナー主催で感じること
「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。
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青森を元気にしたい!
が原動力で、これまで全国で出会った各ジャンル師匠に青森に来てもらって、
セミナーを開催しています。
主催するってことは、
企画して、手配して、集客して、とにかく手間も、お金も、リスクもかかるし、
ヘタすれば、これまでの友好な関係が崩れる可能性もあります。しかも、儲けはナシ。
というのも、セミナー事業は自分の学びの為でもあるので、ボランティアでいいと思っています。普段、助けてもらったりお世話になっているお返し、ペイフォワード。
でも、どうして、こんな面倒なことをするの?
なんて聞かれることも多いです。
↑↑↑↑
アサラトという楽器演奏を趣味に持つ今回の講師荒井氏!
アサラト、リズムが良くってカッコいい!
がっ!ががが!
私がセミナーをお願いしている方は、基本、自分が全責任を背負える確証を持てる、
投資が惜しく無い相手。
でもあり、もっと、係わりたい!もっと知り合いたい!と思える、
人間的に惚れ込んだ方ばかり。
やはり、セミナー主催をすると食事し、腹を割って色々な話しをするようになるので、
相手との係わりも深くなるし、
信頼関係も生まれます。
それが第1の醍醐味。
そして、開催したセミナーで誰か1人でも、意識が変わったと笑顔になってくれれば
もう、ほんとうに嬉しくなります。
私の大好きな人同士が、知り合って、繋がる。
そうして青森全体が良い方向に変わって行くような気がします。
セミナーは参加者の皆さんが、
忙しい時間の合間を縫って参加してくれるため、
前日に参加したいと連絡があったり、当日参加できなくなったと連絡があったり。
だから、いま、ここで出会った講師も、参加者も一期一会のすごい縁です。
昨日も、東京から参加してくれた知人と、八戸から参加してくれているクライアントさんが、
実はご近所で、先輩後輩だった事が判明し、ビジネスにも繋がりそうです。
次回は、今回参加して下さった大間町の町おこしの陰の立役者、
宮野製パンの専務がMCをする「日曜日はマグロだでぃ!」
大間マグロの解体ショーにセミナー参加者で見に行きます。
こういう出会いと繋がりが、私の人生を素晴らしくしてくれている。
だから、やめられない。大変だけど。
2013年08月13日(火)更新
突然目の前に降って来た、私の心に響いた3つの答え。
こんにちは。
「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。
ブログ読んで下さってありがとうございます。
「うそ~?!これって、私が頭の片隅で感じていた課題の答えだ。」
日曜日に遊びに行ったイベントで「水の精」日高さんにAroma・リーディングという、私が引いたカードで現在の状態や課題要素をリーディングし、今、必要な香りをミストにしてくれるというセラピーを受けたら、
出て来た答えは、なんともど真ん中。
メッセージはこうでした。
あなたが何を考え、どんな行動をしているか、多くの人が関心を持ち、注目しています。
妬みや陰で悪口をいう人もいるかもしれませんが、気にせず、
平坦ではない、障害回り道、いばらの道も、なんのその、どんな時も悠然と今やるべきことを嬉々として、しっかり一歩ずつ大地を踏みしめながら歩いて行けるのです。
のびのびとあなたらしく表現するほど波動が高まり、独りよがりや自己満足の領域を超えて、多くの人を鼓舞し励ますような道しるべとなるでしょう。
あなたの無意識の行いが、老若男女問わず、色々な人の心にあたたかな感動や愛となって届いています。
...ここでは、勇気を得ました。
そして、夜、パソコンに届いたメールでまたびっくり、
...ここでは共感。
これって、まさに、今考えていた事!
そうそう、私も同じ、いいんだよね、じゃあ。というウキウキな気持ちになりました。
それは
小林一行さんの著名人対談動画。
動画はこちらです。
さらに、翌日開いたメールの中の一節で、確信することが出来ました。
鳥内浩一さんのメルマガに書かれていたこの10ヶ条。
ケント・キース「逆説の10ヶ条」
1.人は不合理で、分からず屋で、わがままな存在だ。
それでもなお、人を愛しなさい。
2.何か良い事をすれば、
隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。
それでもなお、良い事をしなさい。
3.成功すれば、うその友だちと、本物の敵を得ることになる。
それでもなお、成功しなさい。
4.今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。
5.正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。
それでもなお、正直で素直なあなたでいなさい。
6.最大の考え方を持った最も大きな男女は
最小の心を持った最も小さな男女によって撃ち落とされるかもしれない。
それでもなお、大きな考えをもちなさい。
7.人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていかない。
それでもなお、弱者のために闘いなさい。
8.何年もかけ築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。
それでもなお、築きあげなさい。
9.人が本当に助けを必要としていても、
実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。
それでもなお、ひとを助けなさい。
10.世界のために最善を尽くしても
その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。
それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。
まさに、これだ。
今のままで、ありのまま自然体でいいんだ。確信に変わりました。
この2日間、自分がほんとうにこれでいいのか?と何となく腑に落ちないと感じていた事の答えが、次々と目の前に現れ、びっくり。
腑に落ちなかったのは、こんな事。
私のお客さんや、接点のある周りの人との係わり方はこれまで通りでいいのか?
忙しい私を案じて、2人の友人が、しつこく(笑)私に言うんです。
「尽くしても仇で返すような人とは、限りある時間を使うべきではない。」
「つき合い方が親身すぎる。もっと一線引いた方が良い。自分を下げる人とはつき合うべきではない。」
と。老婆心アドバイス。
確かに、本当の仕事が忙しい上に、プライベートを削って相談に乗ったり、本業と関係ないところで係わったりしています。
確かに、いくら一生懸命になっても、相手に尽くしても自分のエゴしかなくて、何も伝わらない相手もいます。
2人の言わんとしていることが分かるので、「それでも私は...」に対しての確信が欲しかったのでした。
妬みや嫉みは、私も聖人でないから相手の気持ちが何だか分かる。
相手に自分の正義を押し付けて傷つけたこともあります。いろいろ反省もあります。
だから、仕事として成果が出せない原因になる事以外、相手の性格や対応は気にならなかったし、
この仕事や人との係わり方が自然体なんです。
だから、今回ヒントや答えとなった
人や情報との出会いが本当に救いになりました。
そうそう、最近
素敵なイベントを主催し、懐の深いお友達、たかはしたかこさんからも、「あっ!これだ」と思うギフトがありました。
また、今回、
最近係わった坂田公太郎さんの、圧倒的に目の前の相手に親身に貢献する姿を見て、目からウロコが落ちた経験も踏まえ、
辿り着いたひとつのこたえ。
自分もまだ不完全だけど、出会った相手に最大限の貢献をしたい!
家族のように大事に。
という気持ちを大切にしよう。
通り過ぎてしまいがちなひとつのことを、つきつめて悩んで、答えをさがしてみるのも、いいですね。
2013年08月10日(土)更新
お墓参り
こんにちは。
「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。
ブログ読んで下さってありがとうございます。
最近納品になったデザイン物は、どちらも幸せカラー。
自分では出来て来てあーこうだったっけ?という感じでした。
無意識デザインです。幸せだからでしょうか(笑)
町中で良く声を掛けられ、「今年の良いわね~」と(去年も私がっ(汗))評判はいいのでホッとしてます。
先日、鎌倉へお墓参りに行って来ましたが、
ご先祖さまが守ってくれていると実感。
ちょっと、「ほんコワ話し」します。.....昔は、鎌倉のお寺に着くと亡くなった母の声が耳元で聞こえることがありました。
「アキエ~ありがとう。」って。
今はありませんが、今回のポスターのコピーは、こういう先人への感謝の意を込めて、こう、したためました。
さて、鎌倉レポートです。
今回、亡くなった父の親友ご夫妻に電話をしたら
「あら~ちょうど佐多さん(父)のお墓参りに行きたいと思ってたのよ、タイミング良いわ~一緒に行きましょう」
ということになり、かまくら駅で待ち合わせ、タクシーで瑞泉寺まで直行!
石畳を登って行った山の上にあるお寺で、
日本画家の叔父が大佛次郎さんと友人でここに、お墓を移したのでした。
私はよちよち歩きの頃から、両親に手を引かれながらこの石段を登ったものです。
今は、世代をまたぎ、娘が手を合わせます。
私は一人っ子で嫁いだので、佐多家滅亡の危機!で、
墓守りが居ないため、小さな頃から、
息子と娘をこのお寺に連れて来て、
「お墓お願いね。」と擦り込みして来ました。
水速さんはご本人の生業は、NHKの美術ですが、ご実家が京都のお寺さんで、「南無阿弥陀仏~」暗唱して下さいました。
敷地内は、季節の花と緑溢れ、心安らぐ.....っと!間もなく蚊に襲撃され!
ミサは避難。でも、そこにも居る!
ミサは数ヶ所、蚊の皆様に献血しましたが、後は無事お墓参り終了。
石段を降ります。
お腹空いたねー
水速さんはスタスタと階段を下り、早い!
この近くに、凛林という有名な中華店があります。
そこでのランチを楽しみにしていたみたい。
次は鎌倉らしいレストランをご紹介します!
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