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2013年07月11日(木)更新

かわいそうな(笑)息子

こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

ブログ読んで下さってありがとうございます。


中学生になった息子の2回目のテストが帰って来た。なんと!学年2位。



全く勉強してる素振りがなく、いつ見てもゲームしていた息子に

まず最初に心の中で思ったのは「えっ!まさか、カンニングじゃないよね。」

何とも可哀想な息子。

更に、夫が帰ってきて、息子に言った第一声は

「一位じゃないのか、惜しいな。」だって。

はぁ~。


一位の女の子とは一点差だそうで、息子もさぞ悔しかっただろうけど、

親からも頑張りがいのないひと言を浴びせられ....。可哀想な息子。


昔、塾の先生が言ってました。

「点数が悪ければ怒られる、でも良ければ良かったで、もう少し頑張れなかったのかとダメ出しされる、子どもたちをぜひ、褒めてあげて下さい」

と。

確かに。だから

帰って来た息子に、言ってみました。

「よく頑張ったね、すごいね!」

息子から返ってきた答えは、「なに?気持ち悪いよ」。

‥‥彼には、もう免疫が出来てました。