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青森特有の仕事の流儀

投稿日時:2013/06/04(火) 22:16rss


こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

ブログ読んで下さってありがとうございます。



青森県でする仕事には、特徴があります。

「暮らし」と「仕事」が密着しているので、関わった人との公私の境が殆どありません。

相手もそれで信頼を抱いたり。

私の場合、特に、子どもが小さかったときは、クライアントの社長の奥さんが、赤ちゃんだった娘を

シッターしてくれている間に打合せをしたり、誕生日ケーキを届けてくれたり、理解とかいう大それた

事ではなくて、公=私の壁が無いだけの感じ。

そんな青森の仕事の空気感をお届けします。


青森で良くある風景「自分の大切な物、手塩にかけたものをプレゼントし繋がりを深める」



これ、本物の木?



林檎のワンポイント、Macと同じだ。



こんな風に名刺を入れると、シャッっと引き出しが開きます。

これ、なんと木工職人ではなく、事務局長が設計から加工まで手作りした逸品。

「これ、ひとつづつあげるから。」

Webデザイナーの木村さんとお揃いでひとつづついただきました。

これは、いわゆる三国志で言う「桃園の誓い」

木工業界活性のために、一肌脱ぐ、禊みそぎ(笑)



青森で良くある風景「ちょっと時間が空くと、観光体験」

夕方からは、外ヶ浜でMapづくりの打合せ。

ちょっと早く到着したので




駅前のウェル蟹に立寄り



一匹まんまの新鮮な魚を横目に見ながら



シャモロックバーガー160円。

小腹が空いたので、購入。




OK!変なものナシ。



ちょっと小ぶりだから、これじゃあ足りないので、

もうひとつ。




大豆と、たけのこと、ネギの天ぷら。

車中でおいしくいただきました。

基本的にマクドナルドなどのファストフード店はないので、

ちょっと時間がある、小腹が空いた

そう言うときは、観光客と同じ足取りで特産品で小腹を満たし、

海辺や山頂でりフレッシュ。

これが青森の仕事のフツーの流れ。




どこへ行っても、ちょっとした地元産が食べられて、

誰と仕事をしても、みんなハートで関われる、

だから、精一杯報いられる様に関わること

それが青森の仕事道です。

だから、青森でのしごとは、大好きだし、いつも真剣勝負です。





 

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会社概要

東京都世田谷区出身。 25歳で青森県の津軽に嫁ぐ。津軽弁もまったく聞き取れず、友達もゼロからのスタート。 銀行員の夫の転勤先々で地元小売店の販売促進を手がけ前年比400%などの立て直しに成功し、 中小企業支援センター所長に指導講師としてスカウトされる。青森県各支援機関の専門家として活躍。...

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個人プロフィール

東京生まれ。小中静岡でのびのびと育ち、高校から再び東京で熟成。21歳大学在学中に「社長」の空気を吸ってみたくなり、「MEDIAMaker(メディアメーカー)」を立ち上げる。「就職人事部長レポ」「男を上げる渋谷バー」など、「今すぐ必要な情報だから買わないとヤバい」コンセプトの自主メディアを作り現...

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