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17年振りの再会、映画友達

投稿日時:2013/06/09(日) 23:41rss

こんにちは。

「人生で醍醐味を感じられる商売づくり」繁盛デザインの常田アキエです。

ブログ読んで下さってありがとうございます。


昨日映画のことを書いたら
知人から映画に誘われ、映画を観に行くことに。東京で(笑)そして17年振りの再会。


インディージョーズからの長い付き合いで、映画友達。
映画以外では会うことも無く、
まるで、バイクのツーリング仲間のように、
一緒に観て、食事で盛り上がって、サラリと別れる不思議な関係です。

映画の影響を受けやすい質なので、主演になりきるというか、主演が憑依。
戦闘ものの時は、歩き方がおかしかったり、
恋愛ものは、カッコ付け出したり....いつも大笑いです。

待ち合わせ...「まさか、見た目変わってないよね。一応首から名札ぶら下げといて」
とひと言。
何を観るかは、任せることにします。


私の映画の基礎は、コロンボ・シリーズで土台を作り、ジャッキーチェン・シリーズで水戸黄門型パターンに触れ、80年代、エンタメまっ盛りの
ゴーストバスターズやグレムリンでアトラクションのような映画体験をし、
グランブルーで開眼。
高校時代は年間400本映画を観ました。
当時なぜ、映画関係の仕事につかなかったのか不思議です。


最初がコロンボだったので、伏線の張り方が普通だともの足りず、基本、ドラマティックな展開モノが好きです。

私がこれまでに見た中で、大好きな映画はというと、

グラン・ブルー

ラスト・エンペラー

ショーシャンクの空に


インハーシューズ

スラムドッグミリオネア

君がいた夏

サボテンブラザーズ

アンカーウーマン

そして、「ステラ」と「フォーエバーフレンズ」2作は私の心の宝物です。

ベッドミドラー主演のこの2本。

特にステラは、自分らしく生きることを貫いた苦しみと葛藤、でも魅力と優しさに溢れる
涙と笑いのある映画で、その温かさの深みがハンパないのです。
監督、原作者の深い人間愛を感じます。
この冒頭の、バーのカウンターの上でエア・ストリップをするシーンを観て、
エア・ストリップが私の一芸だった時期がありました(笑)
自分らしさを貫くって時には苦しくて、せつないのだなーと。

あらすじ http://movie.walkerplus.com/mv4774/

影響を受けてきました。映画から。
生き方や、ものの考え方や、恋愛観も。

1本の映画で、人のひとつの人生を見るたびに
それがハッピーエンドでも、そうでなくても、
後悔しない生き方をしよう。と思います。
高校生の頃からそんな終末的なコトを考えていました。

だから、こんなに自由奔放になってしまったわけですが...今は隠れ自由奔放です。
隠れキリシタンみたいな(笑)
映画ってほんとうにいいですねー。淀川英治さんの言う通り!



 

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会社概要

東京都世田谷区出身。 25歳で青森県の津軽に嫁ぐ。津軽弁もまったく聞き取れず、友達もゼロからのスタート。 銀行員の夫の転勤先々で地元小売店の販売促進を手がけ前年比400%などの立て直しに成功し、 中小企業支援センター所長に指導講師としてスカウトされる。青森県各支援機関の専門家として活躍。...

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個人プロフィール

東京生まれ。小中静岡でのびのびと育ち、高校から再び東京で熟成。21歳大学在学中に「社長」の空気を吸ってみたくなり、「MEDIAMaker(メディアメーカー)」を立ち上げる。「就職人事部長レポ」「男を上げる渋谷バー」など、「今すぐ必要な情報だから買わないとヤバい」コンセプトの自主メディアを作り現...

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